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WHY LATIN-AMERICAなぜ「ラテンアメリカ」なのか

WHY LATIN-AMERICA
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一般概要

2020年時点でのラテンアメリカの総人口は6.2億人であり、これは世界の人口の8%以上を占める割合です。人口の多い順に、ブラジル(2.1億人)、メキシコ(1.3億人)、コロンビア(5,100万人)、アルゼンチン(4,500万人)と続きます。ブラジルを除く大半の国々の第一言語はスペイン語であり、世界のスペイン語話者は5億9,500万人にのぼります。

私たちEncounter Japanが主要拠点を構えるメキシコ合衆国では、アメリカ合衆国に対する物理距離が小さく、また地続きであるという地理的有利性もあるため、現在では日系企業のみならず欧米系や韓国・中国資本の企業も多く進出しており、主に自動車関連企業の進出が盛んです。

Background

ラテンアメリカと日本の歴史

日本とメキシコの交流は400年の歴史があります。 メキシコ合衆国は日本がアジア諸国以外で初めて平等条約を締結した重要なパートナー国です。また主に南米諸国では戦後、多くの日本人が移民した経緯等があり、ラテンアメリカ諸国の人々は非常に親日です。日本文化にも強い興味・関心を抱く方々が多いことも、日本人にとってビジネスチャンスに繋がる背景です。

一般的にネガティブな印象が強く、日本から一定の距離があるメキシコ合衆国をはじめとしたラテンアメリカ諸国は、海外進出や海外への販路開拓に関心が強い経営者層にとっても「ビジネスの可能性」を想起しづらい市場であるのが現状です。

一方で、メキシコ合衆国には1億3000万人の人々が生活し、プライベートジェットの保有数は世界3位と富裕層も多く、また近年の経済成長を通じて中間層以上の人口が増加していることに加え、平均年齢は29才と今後も消費増加が見込まれる期待市場です。

Business
chance

ラテンアメリカでの商機

「海外進出」や「販路開拓」を思い浮かべると、欧米豪やアジア各国の市場を想起するケースが一般的であり、ラテンアメリカ市場に対して注目し、行動する企業や経営者は極僅かです。一方で、前述したようにラテンアメリカ市場は巨大であるため、これらの事実に鑑みると日系企業や日本の商品・サービスにとって「ブルーオーシャン」であることがわかります。

特に「食」「コンテンツ」「伝統工芸品」などに関わる業界にとって、メキシコ合衆国やラテンアメリカ諸国は今後も商機ある魅力的な市場に成長していくでしょう。

各国の市場データや法令・税制について把握した上で、メキシコ人をはじめとしたラテンアメリカ各国の国民性を理解し、ターゲット層に対してブランディング・プロモーションを行っていくことが重要です。

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What we do

Encounter Japanがやること

「ラテンアメリカと日本の新しい歴史を創り、人々の人生を豊かにする」ことを企業理念とした私たちEncounter Japanでは、メキシコ合衆国そしてコロンビア共和国にも拠点を有し、多国籍のチームで「食」と「コミュニケーション」の領域でサービスを提供しています。

お取引させて頂いております企業や団体は幅広く、日本の政府機関や地方自治体、ならびに幅広い業種の企業様とお付き合いさせて頂いております。

多くの方々にとって「未開拓の有望市場」であるメキシコ合衆国をはじめとしたラテンアメリカ域内で、お客様の課題解決や双方の国に対して価値提供を目指します。

メキシコ進出やメキシコへの販路開拓にご興味がある方はこちらまで

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